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城南AO推薦塾「3+1」ブログ
AO・推薦入試体験者が語る!読書の重要性~後編~
2018/08/04更新

こんにちは、城南AO推薦塾 キャリアアドバイザーの永田(慶應義塾大学総合政策学部 1年)です。
前回に引き続き、読書の重要性にお伝えします。

前回、「構造の地図」を組み立てる情報として、インターネットの情報は根拠が明確でない情報が多く、さらに偏った情報を集めてしまいがちという話を書きました。

世界遺産として有名なピサの斜塔は、片方の地盤が強くもう片方が弱かったため、傾いてしまったといいます。「構造の地図」もこれと同じで、偏りや弱い部分があると脆く、崩れてしまう可能性があります。結果として、自分が行った、戸思っている問題発見やその解決方法は概して、現実味のない空虚なものになってしまいやすくなります。書類審査であれ、小論文であれ面接やディスカッションであれ、この構造が強固に組みあがっていないと、試験に叩かれて粉々になってしまうのです

さらに、将来に至っても本を読む習慣は重要です。私自身も現在研究会へエントリーしている身ですが、その段階でもさらに本を読み、自分の意見を組み立てていきます。さらに研究段階になると、海外の文献や専門書も含め、大量の本を読むことになります。大学でも必要になるこの習慣は、今から身に着けても損はないですし、その部分を大学教授も重視するのです。

これまで、読書の重要性をお話してきましたが、皆さんの中には「そう言われても…」という方が少なからずいらっしゃると思います。そんな皆さんのために、3つの習慣をお伝えしたいと思います。

  • 予算を決めて、毎月本屋に行く

 自分の興味のあるものからそうでないものまで、目についた本を流し読みしながら、自分の予算範囲内で本を買っていきます。私はお年玉を削って一か月3,000円程度の予算を使い、学術書と新書に限って購入していました。

  • インターネットで「PDF」を検索する

実は本だけではなく、インターネット上の論文も有益な情報源です。無料で手に入る上に出典も示されており、質の高い情報といえます。年代や執筆者に注意しながらこれを読み、知識の量を増やしていくのは非常に効果的です。文量も少なめな上に報告書など新しい情報も混じっており、積極的に使ってほしいツールです。

  • 古本屋と図書館を「フル」活用する

古い情報が集まっているという特徴を除けば、古本屋や図書館はかなり使える、情報収集のツールになります。無料もしくは安価で質の高い情報が手に入り、手軽に知識量を増やせます。これらの強みは、多様な見方をする文章を、簡単に組み合わせて読めることです。さらに、ある物事を多面的に考える際には、「現在」のフィルターがかかっていない少し古い本のほうが有益であることも多くあります。
最後になりますが、本を読むときに覚えておいてほしい言葉があります。

それは、
「量は質を決める」です。

皆さんが読む本の量、積み上げた強い、質の高い情報が、強い「構造の地図」を組み立てるうえで重要になります。だからこそ、私は皆さんに、本を読んでほしいのです。

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