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2022-04-05更新
みなさんこんにちは!
津田塾大学3年生のキャリアアドバイザーです。
大学3年生になると、インターンシップを始める学生が増えてきます。
私も城南推薦塾の卒業生で大学の先輩でもある方から紹介していただき、
今年の1月からオンライン経済メディア編集部での長期インターンを開始しました。
高校生のみなさんからすると少し遠い存在のように感じるかもしれませんが、
城南推薦塾で得た能力が役立つ場面が多々あるので紹介します☺
まず、「インターンシップ」という言葉を聞き慣れないと思うので簡単に説明します。
インターンシップとは、学生が関心のある企業や組織などで働いたり、訪問したりするいわゆる「職業体験」のことを示します。
これだけ見るとアルバイトと混同してしまう方もいるかもしれませんが、
アルバイトは「収入を得ること」を目的としている一方で、
インターンシップは「学生が自身の適正を把握する、仕事の内容を理解する」ことを目的としている点が大きな違いです。
インターンをする上で、城南推薦塾で得た能力が役立つ機会が多々あります。
その能力とは、「自己分析力」「文章力」「対応力」です。
①自己分析力✅
インターンシップに参加するためには、履歴書やエントリーシートの提出が必要となり、
有名且つ人気な企業になるほど倍率も上がります。
履歴書やエントリーシートには、なぜこの企業でのインターンを望むのか、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)、
そして自分がどういう人間かということをアピールします。
これらを企業に伝えるためには「自己分析」を徹底的に行う必要があるのです。
それにより、どのような企業に合っているのか、自分がどう企業に貢献できるかを明確化できます。
②文章力✅
大学時代にどんなに魅力的な経験をしていても、
履歴書やエントリーシートを通して、企業側にそのアピールポイントを的確に伝えなければなりません。
そのためには、「真の文章力」が必須となるのです。
しかし、高校や大学では文章の書き方を教えてもらえません…多くの学生は文章の書き方を知らずに社会に出ているのです。
城南推薦塾では、文章力の指導に力を入れており、「一生ものの文章力」を身に付けることができます。
真の文章力とはなにかは城南推薦塾公式YouTubeにて解説しているのでぜひご覧ください!
③対応力✅
履歴書やエントリーシートでの審査が通った後、多くの場合企業の方との面接を行います。
面接の種類は「グループディスカッション形式」「プレゼンテーション形式」「集団面接」「個人面接」
と大きく分けて4つあります。
面接においては、履歴書やエントリーシートで文章化していたものを適切に言語化するだけでなく、
想定外の質問に柔軟に応じる対応力も必要です。
そのため、大学受験対策の時点で緊張感あふれる面接の場や、
高校生の時点で取材等で相手の意図を正確に汲み取ったうえでの論理的な受け答えに慣れることは
非常に重要となるのです。
近年変化しつつあるものの、未だ大学受験は偏差値的学力が求められることが多いです。
しかし、大学生や社会人になってから必要となるのは、自己分析力や文章力、対応力といった能力なのです。
一生必要となる能力を高校生のうちから習得することは、将来自己実現をするための糧となります。
大学に合格するための能力ではなく、社会に出ても役立つ能力を城南推薦塾で身に付けませんか?
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